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革製品の手縫い製法

革の手縫い

【手縫い】
JOURNEYではほとんどの革製品を、あえてミシンを使わずに、手縫いで製作しています。
サドルステッチと呼ばれる、馬具作りにも使われる丈夫な製法です。
糸の両端にそれぞれ針をつけ、両側から並縫いをするように8の字に縫っていきます。

手縫いはミシンと違い、糸が切れてスルスルとほつれることもなく、万が一ほつれても、同じ縫い穴を使って縫い直しができることや、縫い目が綺麗に出ることなどの利点があります。
手間は何倍もかかるため量産には向きませんが、ひとつひとつ丁寧に、確実に作っています。
お財布は手を入れ込んで縫う箇所もあり、手縫いでしか作れない構造のものもあります。
コストとのバランスを考えて、ほつれにくい場所や、強度のあまり必要ない箇所はミシンを使用することもあります。

2020-09-01 | Posted in blogNo Comments » 
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