素材について-革と金具

革の経年変化

革は、主にバケッタレザーを使用。

バケッタレザーとはベジタブルタンニンなめし革のことで、科学薬品を一切使用せず、植物の渋(タンニン)でなめされています。

そのバケッタレザーの中でも、伝統的な技術を復活させることをコンセプトにしているバダラッシカルロ社のバケッタレザーを主に使っています

品質よりも生産コストが最優先される現代において、バダラッシ社は真逆の道をいく存在。

通常はコスト削減のため、なめしに使う油を「合成油・魚油」を使うことが一般的。

バケッタ製法はベジタブルタンニンでなめした牛革に効率的とは言えない牛脚油を、時間をかけてタップリと染み込ませて作る製法です。生産コスト優先の現代には合わない製法とも言えます。

しかし、時間と手間をかけて作り出された革は染み込んだオイルが抜けにくく
長く使い込んでいくと、染み込んだオイルが少しずつ馴染んでいき
独特な色合いに変わるだけでなく、光沢や艶を増していきます。

なお、バダラッシカルロ社の成功を目の当たりにした大小の工場がありますが、真のバケッタレザーは同社の技術でしかなめすことができません。

JOURNEYで扱う革は、使うほどに味がでる経年変化がすばらしいものばかり。
こういった革はどうしても色移りなどありますが、 革本来の味を楽しむためには避けられません。 また十二分にオイルが入っているので特にメンテナンスは不要です。