• 取扱店舗

    WHITE NOTE〒325-0303栃木県那須郡那須町高久乙142-19定休日 / 毎週金曜日 (祝日、8月、年末年始は営業)営業時間 / 10:00-17:00 JOURNEYでは手縫いを基本としているため、量産ができず積極的に卸はしていません。1、ご注文からお時間をいただくこと。2、お店の方に事前に使っていただくこと。(良いと思うものだけを販売してほしい)3、JOURNEY製品が並ぶお店を見させていただくこと。以上の、商売をしている店舗さんにはなかなか厳しい条件3つを初めて受け入れてくださったのが那須の「WHITE NOTE」さんです。店主のご夫婦にそれぞれバッグとお財布を使っていただいており、そちらを中心に置かせていただいてます。JOURNEY製品以外にも食器やタオルなど生活の道具をセレクト、洋服やアクセサリーもあります。実は卸をさせていただく前から那須に行くと寄っていた大好きなお店です。 森林ノ牧場 〒329-3224 栃木県那須郡那須町大字豊原乙627-114 森林ノ牧場では通常廃棄されてしまうジャージー牛の革をなめし「あの子の革」というブランドで販売しています。JOURNEYでその革を素材に小物や財布などを監修、製作しています。 牧場ではヨーグルトやチーズの販売の他、カフェも併設しており、放牧の季節には牛がいる森へ入ることもできます。個人的なおすすめはソフトクリームで、こちらはカフェ以外にも那須のソフトクリームスタンドや、黒磯駅前の図書館内にあるモリコーネでも食べられます。 カタカナ 〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-20-21 第一ワチビル1F 工芸品からファッション、食べ物、日用品、雑貨、絵本など日本で作られたあらゆるものが並ぶお店。 いつも何かしらの企画展がされていて、JOURNEYは「小さな財布展」でお声がけいただいたのが始まり、イベント後も常設品として、小さな財布ci財布を置いてもらっています。
  • SENKIYA SHINMACHI

    埼玉県川口市にある「新町」と呼ばれる地域。この場所は元々、城の建設に伴い人々が集まり、「新町」と呼ばれるようになりました。地域の持つ歴史に自分たちの姿を重ね、この場所を「センキヤシンマチ」と名付けました。ここには、いくつかのお店が集まっています。 JOURNEY  革製品の工房兼店舗 senkiya  カフェ、隣には古本・CD senkiyaしかくい  雑貨 センキヤ菓子店  焼き菓子 iiet bagel  ベーグル てがみと文字Fluke  紙小物 yamanami  山と日々の生活をつなぐお店 SILVER REST  フォルクスワーゲンの修理  
  • 革の手帳・ノートの中紙交換

    JOURNEYの定番商品に、革の手帳・ノートがあります。 ノートとして日記や絵を描いたり、手帳として日々の予定を書き込んだり、中紙のタイプによって自由な使い方ができるA5サイズ、A6サイズのノートです。 そして、中紙交換を繰り返して、同じ革表紙をずっと使うことができます。残したいページや余った紙を次の交換時にふたたび綴じることもできます。 手帳としてお使いいただく方が多いので、工房には毎年11月頃から毎日のように郵便物が届きます。革の表紙と一緒に、あたたかいメッセージの書かれたお手紙を添えてくださる方もいます。一時的に手元になくて不便な時間もあるのに、お送りいただく手間もあるのに、毎年本当に多くの方々が中紙交換を利用してくれています。 キズやシミやお子さんのつけたボールペンの跡も、きっと大切な日々の思い出。"革の手帳"というと、少しかしこまった気持ちになってしまいそうですが、毎日ラフにお使いいただければ嬉しいです。 日々バッグに入れて持ち運ばれて、小さなキズや跡のついた表紙、きっと机の上で静かに使われて、変化はゆっくりでもたしかに使い込まれている表紙、それぞれの暮らし方が少しだけ見えるようで、なんだか嬉しくなります。 いまの作りだと専用の機械がないとリングの交換ができないので、郵送もしくは店頭でお預かりする形をとっています。お客さん自身が交換できるような作りにして、中紙だけを販売すれば手間も減るだろうともちろん思います。ゆくゆくは、もっと手軽にできる方法を見つけ出したいと思います。ですが毎年寒くなってくると届く、さまざまな使われ方をした革表紙を見るのが、 作り手側の楽しみのひとつであるのも正直なところです。 いまお使いの表紙に、しおりや革ポケットなどを追加でおつけすることもできます。もしノートとして使わなくなってしまったら、コードホルダー、キーケース、コースターなどにリメイクもできます。A5からA6へリサイズすることも。 日々の書き物の相棒として、何年、何十年と使っていただければ嬉しいです。